２００５年１０月３０日（日）　「ＪＡＭの日〜KING CONB〜」
＠市ヶ谷Ｌｉｖｅ inn Magic

だむぷろ１ｓｔライブ！

ＫＦＣツアーは偉い（爆）

　え〜、だむぷろファーストライブのレポ…のはずなんですが、どこから書いていいのか判りません(駄)
　なのでとりあえず「昆布の日」参加までのいきさつから(え？)。

　そもそも「ライブやりたいね」って話は大分前からしてたんですが、正直「そんな簡単ぢゃないよねぇ(^^;」ってのもあったし…。何せぼくら「カラオケユニット」ですからね。バンドなわけぢゃないし？

　でも、夏前くらいに「今年も『ＪＡＭの日ライブ』はありそうだし、可能ならそこに…」みたいな感じにはなってたんですね。ただ時期的にメンバー募集をする余裕はなかったし、バックをやってくれるバンドさんを探しをしてたわけですが、それもなかなか進まず…。７月も半ばを過ぎ「今年は無理かも？」感が漂っていた時、奇跡は起きたのでした(^-^)

　７月の後半、ＫＦＣのツアーに参加したんですね。
　その時たまたま同室になったのぞみちゃん（現だむぷろサポートヴォーカル兼技術指導）が、バスツアー終了直前のバスの中で「実は彼氏がバンドやってるんだけど…」という話をぼくにしてくれたわけです。
　で、リーダーと速攻のぞみちゃんを拉致（爆）し、「彼氏を呼びやがれ！(^-^)　今すぐ呼びやがれ！(^-^)(^-^)」と脅し（嘘）、ＫＦＣツアー解散直後に面談し、頼み込んでバックを引き受けて頂くことに…。
　ありがとう、のぞみちゃん。ありがとう、よしのっち。ありがとう、ＫＦＣツアー(T_T)

　予定が急に決まったこともあって、だむぷろ本隊は若手組の参加が不可能ということになり、サポートヴォーカルとしてのぞみちゃんとクラーク氏が加入。
　バックはバンマスのベースヒロさん、ドラムよしのさん、ギターかわべくんという３人編成。
　なかなか時間も取れないということで、しばらくはヴォーカル隊とバンド隊が別々に練習するというスケジュールでした。


「何もかも具沢山だ」

　で、第一回目の全体リハ。
　顔合わせは済んでいるものの、ちゃんと話をしたこともないままにいきなりのリハ開始(笑)
　しかもぼくなんか生バンドで唄うのはぢめてだ（￣＾￣）（って、威張ることではない(^^;）
　自分の唄ってる声が聞こえん(爆)
　どうなることかと思いましたが、とりあえずそれぞれに課題の確認をした感じで終了。ちなみにぼくは課題ありすぎ(ノ_・、)
　終了後にメンバー全員で写真なども撮り、少しずつ「ライブやるぞ〜！」な雰囲気に…？

　この全体リハの少し前、ヴォーカル隊練習の時に「『鋼の救世主』の『何もかも〜、砕くサンダ〜』って所は『何もかも〜、具沢山だ〜』って聞こえるよね(笑)」という話をしていたんですな。で、リハの際、ベースのヒロさんが「具沢山って、何が具沢山なの？」と言いだし（バンド隊は歌詞カードナシで曲を聴いていたらしく、まぢめに解ってなかったようなのだが(^^;）、ヴォーカル隊は「お、同じこと言ってる(@_@;)」と驚いたりもしたのでした。
　以降、リハの際「鋼の救世主」は「具沢山」と呼称されることになりましたとさ(爆)

　いいよねぇ、「何もかもが具沢山」な「鋼の飯屋」(笑)


そしてライブ当日…

　色々な問題を抱えながらも時間は過ぎ、ライブ当日を迎えることに。
　９時集合ということだったので、ヴォーカル隊＋ドラマーよしのっち＋サポート受付(？)のねーさんの６人は８時半に市ヶ谷駅で待ち合わせ（早っ！）、なんとか時間ギリギリにライブハウス到着。
　ちなみに待ち合わせ時間に市ヶ谷駅に着いたメンバーは皆無です（笑）
　一番最初に着いたぼくが３分くらい遅刻してるからな(駄)

　ライブハウスに到着すると、パンを頬張りながら電話ちう(器用だな(^^;)のはぴ☆くりのしんしゃんと遭遇。しんしゃんとは路上の時にご一緒させていただいたので、知っている顔を見てちょっと安心するぼくである。その後控室付近でＪＡＭｉｎｇの覚悟さんを発見。初対面なのにいきなり「をを！　デカレンスーツ！」というぼくはどうだろう？？

　え〜と、控室にもライブ会場にも人が溢れている。
　一体今日って何人いるの？ぢょうたい。
　誰に挨拶して、誰にしてないのかもわからん（￣□￣；）！！
　こんなヤツで申し訳ないm(__)m＞各バンドの皆様方

　JAMテクのあややんから色々な説明を受け、順番にリハ。
　ホントは３番目だったらしいけど、ＪＡＭｉｎｇのベーシストさんが来てないということで２番目に。

　で、リハだ。
　もちろんライブハウスのステージでリハやるのもはぢめてだ（￣＾￣）（だから威張ることではない(^^;）
　やり方がわからん(TｗT)
　なんか順番に楽器やらマイクの調整をするらしいことは判明(駄)
　バンド隊は順調に調整完了した模様。ギターのかわべくんが色んな音を出してるのに感動してみた(^-^)（自分ちのギタリストなのに(^^;）
　ヴォーカル隊はクラークくんから。・・・・・歌詞とメロディーが合ってませんが？(爆)
　続いてリーダー。いきなり「ガガガ、ガガガ、ガオガイガー！」と叫び出します。それ本番で唄うの？？
　で、ぼく。何していいのかわかんないから、とりあえず適当に唄ってみる(駄)
　最後はのぞみちゃん。場慣れた感じで終了。
　ってか、ぼくにちゃんと教えてくれるメンバーはいないのか？(ノ_・、)

　あ、左右にあるでかいモニターに足をかけようとして「これは無理だろう」「ってか、そもそもわざわざ端まで来て足をかける必要があるのか？」と相談している男性ヴォーカルが２名ほどおりました(笑)
　ちなみに２名の片割れが「ホントは足をかけるものではないんだよ？(^-^)」と教えてくれました。
　いくらぼくでもそれは知ってるもん(-_-;)

　続いて「具沢山」と「ラップ（『疾風になれ』はこのように呼ばれておりました(笑)）」をやってみる。
　「具沢山」は多分それなりに終了。「ラップ」は…。リーダーのレポ読んでください(ノ_・、)

リハ画像はこれしかないのだ(駄)

　本番ははぴ☆くりさんに続いて２番目。
　まずは「ＶＯＹＡＧＥＲ」から。
　それぞれハモパートなどもあり、練習時から音程やらパートやらが怪しかった危険きわまりない曲(爆)　ちなみにぼく以外は英語桶な人たちなので、その点は問題なし。ぼくが発音間違えなければ桶。
　発音は直前までクラーク氏に助けてもらいましたです。ありがとう(T_T)
　そして同じく直前までのぞみちゃんに「Fly on a magical ride」の音程を教えてもらう。ありがとう(T_T)(T_T)　結局音外してごめん(駄)
　ん〜と、でもまあ、色々あるけど、多分今までで今日が一番出来が良かった…ハズ。

素晴らしい程に全く個性の違う４人(笑)

　リーダーのＭＣの後、のぞみちゃんの子供声feat.な２曲目「ＧＯ！ＧＯ！レスキュー」へ。
　はっはっは〜♪　歌詞に気を取られて振りを忘れ、振りに気を取られて歌詞を忘れるぼくとリーダーである(爆)　のぞみちゃんは相変わらず完璧だというのに(TｗT)

この頃はまだ元気だったらしいリーダー(爆)

　続いての「In my heart」は男性ツインヴォーカルな感じで。
　ぼくはおまけな感じで「In my heart」「In my soul」を担当♪
　曲の終盤、予想外にぼくが客席にマイクを向けたせいで、歌詞を忘れたと言い張る人約１名(笑)
　ってか、この曲が超高速だったのは巻きだったせいですか？(^^;　とてもバラードとは思えないスピードです。なかなかにビックリだ(爆)

　そんでもって４曲目は懸案の「疾風になれ」だ。
　とにかく歌を止めないこと。間違っても歌い続けること。努力目標はそんな感じ(駄)
　ぼく個人としては、歌詞さえ間違えなければ音程は多分この曲が一番安定している…のか？（をい！）

　えっと、その、あの…ぼくとしてはかなり頑張りました(×_×;）
　ってか、頭の中で次の歌詞を追いながら唄う感じになっちゃったので、ステージングとかそんなことを考える余裕はありませんでしたとさ(ノ_・、)
　未熟者ですんません(ノ_・、)(ノ_・、)

　まあ、この曲に関しては去年のJAM ProjectライブＤＶＤでも、にいさん・遠ちゃんのアコギ旅ライブＣＤでも歌詞を間違った状態で収録されてるから…と言い訳してみる（走召馬太）

　最後は具沢山な「鋼の救世主」で締め。
　これはなかなかに良かったような気がするですよ？
　ようやくヴォーカル隊・バンド隊が一体化した感じ？
　まあ、最後息切れしていた人が約１名いましたが(^^;
　・・・・・最後の最後にキメるべき所がびみょ〜にずれたような気がするのは、きっと気のせいだよね？(。_゜☆＼ ベキバキ

　最後にＪＡＭテクさんのラスト曲、「SKILL」で全バンドが呼び出され、アンコールへ。
　ぼくとのぞみちゃんは「初参加だしねぇ？」とちょっと控えめなポジションにいたのに、リーダーとクラーク氏は気が付くとセンター最前列に(笑)
　しかも、クラーク氏は自らビデオを回している(爆)
　さすがライブ慣れしている人は違う(^^;（リーダーとクラーク氏は元々一緒にバンドを組んでいた…らしい）

　「ドキドキ(>_<)　ワクワクo(^o^)o グルグル(@_@;)」の１ｓｔライブ。
　温かいお客さまと共演バンドのみなさん、そしてメンバー・スタッフに支えられ、なんとかやり遂げることができました(^-^)

　ご来場いただいたみなさま、ありがとうございましたm(__)m
　一緒に唄ってくれて、一緒に振りをやってくれて、一緒にコーラスしてくれて、ホントにホントにありがとう(*^^*)
　楽しんでもらえたのかな？　だとしたら凄く嬉しいのですが…。

　そして主催のJAM Protectさん、ご一緒してくださったHAPPY☆ICECREAMさん、JAMing Birdさん、スタッフとして頑張ってくださったしぎさん、牙っちくん、そしてねーさん、大変お世話になりましたm(__)m

　反省点天こ盛りではありますが、ライブ当日までみんなとてもとても頑張ったと思います。
　次回…があったら、今回の経験と反省を活かせるといいなぁと思っている今日この頃なのでした。
　またご一緒させていただく機会がありましたら、よろしくお願いいたします(^-^)

　なお、ライブ画像はろっちしゃんにご提供いただきました。
　いつも色々ありがとうございます(*^^*)

おまけ(笑)
ＭＣの時にマックアルバイターのコスプレをしていたぼくである(爆)
控室にて撮影♪
控室で撮った画像がほとんどないのでこれで勘弁(駄)


ちなみに、目の前にある空き缶の山は、某バンドと某バンドの方々が飲み干したものです(爆)


おまけのおまけ(爆)
ライブ後、日比谷野音のJAM Projectライブ会場で楽器を抱えていた人、もしくはキャスターバックをガラガラと引いていた人はほぼ「ＪＡＭの日ライブ」関係者でした(笑)

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